先週、無料でいろんなお道具を貸してくれて、保育士さんも一緒に遊んでくれる(我が家的)一大レジャー施設、保育園の園庭解放に行ってきました。
娘以外はみんな2歳。
今秋の幼稚園願書受付に関して、質問責めにあいました。
電車通園をしていることを話すと、みなさん興味津々。
1学期間、早生まれ3歳児を連れて電車通園をした感想を忌憚なく語ります。
幼稚園・保育園電車通園のメリット
1.圧倒的に体力がついた
娘が幼稚園に入園して、たった1学期しか経っていませんが、ひしひしと感じます。
ムスメ、同い年のお友達と比べてもかなりタフです。
幼稚園の日は絶対に昼寝をしないし、正規保育時間後の預かり保育時でも寝ないそうです。
2.送り迎えでたくさんお話ができる
今日やること、幼稚園であったこと。
家に帰ってしまえば家事にバタバタしてゆっくり娘と向き合う時間もありませんが、送迎の間は娘のお話だけを集中して聞くことができます。
毎日の出来事を嬉しそうに話してくれる娘は、とってもかわいいです。
3.夫が積極的に送ってくれる
通勤経路上に幼稚園があるので、週1は曜日を決めて。
あとは私が用事がある日、気分が乗らない日は積極的に送りに行ってくれます。
4.毎日電車に乗れるのが嬉しそう
ムスメは乗り物が大好きなので、単純に電車に乗れることが嬉しいみたいです。
5.娘の保育中、母は堂々と息抜きができる
専業主婦なのでひとりでカフェでお茶をしたり、ランチをしたりするのはちょっと気が引ける。
でも、娘の保育中、一旦帰るより効率が良いからという理由で週2回はカフェに寄って自由時間を楽しんでます。
ブログを書くのも、ほとんどがこの時間です。
幼稚園・保育園電車通園のデメリット
1.(親が)ちょっと疲れるw
久しぶりの通勤電車は、ちょっと心が折れそうですw
通勤ピークに対して少し遅いので、半々の確率で座れます。
んが、朝の子連れは気を遣います。
「すわりたいー」なんて大声でいうこともあるものですから…。
2.天候が厳しい日は厳しい
今夏の猛暑。
家から駅まで、駅から幼稚園までの移動時は、さすがに暑すぎてしんどそうでした。
すべての徒歩通園の園児も同じですけれどね。
最初は時間がかかってしんどかった雨の日は、体力がつくにつれて楽になりました。
相変わらず傘は途中で放棄するので、レイングッズは必須です。
参考:傘をささなくても大丈夫。2歳〜3歳、1年使って手放せない・人とかぶらないレイングッズ
3.災害時、すぐに迎えに行けない
家が遠いとどうしてもお迎えが遅くなります。
急病時、災害時の対応が遅れてしまうのは、一番の懸念事項。
対策として、公共交通機関が麻痺した場合に備えて、実際に車と自転車で通園してみました。
幼稚園・保育園電車通園のリアル
電車通園、正直なところ大変です。
時間はかかるし、お金もかかる。
でも、後悔はしていません。
なぜなら、娘自身が望んだ幼稚園で、本人が満足しているからです。
理想は徒歩圏内の幼稚園。
今、通っている幼稚園が家の近くだったら良かったのですが、そうではなかったのですから、あとは本人と送迎する人の決意次第。
毎朝、同じ車両に赤ちゃんをだっこして通園をしているお母さんを見かけます。
自宅から遠い保育園に通っているのでしょう。
娘はもう3歳。
電車通園が大変といえど、自分で歩いて幼稚園へ向かってくれるだけでありがたいのかもしれません。
▼参考:幼稚園、面接日に熱を出していけなかったけど何とか入園できた軌跡
◉幼稚園見学、ここを見るべきだった!!平成31年度入園、ママ友から探りが入っていますw
◉幼稚園選び、ママ友に「ありえない!」と言われました。幼稚園ママと保育園ママの意識の違いに悩む
◉幼稚園の面接の服装はスーツを着ていくべきか!?ということでスーツ買いました。
◉幼稚園の願書提出日/面接日に熱を出してしまいました。幼稚園浪人を覚悟した日。
◉(実録)幼稚園、浪人したのはこんな人たち。幼稚園浪人の楽しい過ごし方。
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新学期開始!