夏休みが終わって、日常が戻ってきました。
娘と毎日一緒の生活はストレスを感じるかなと思っていましたが、全くそんなことはなく楽しかったです。
早生まれで小さめだったムスメ。
去年の今頃は体調がかんばしくなく、2年保育にしようか3年保育にしようか悩んでいました。
入園式の日によっては、4月生まれの子は4歳になってから集団保育にはいるのだし、無理しなくてよいんじゃないかって。
1年後の結論、2年保育でもよかったです!
でも、幼稚園に入ったことで娘が得た良い影響は計り知れないので、3年保育でもよかったです。
どっちなんだ笑
母的、幼稚園3年保育にしてよかったこと
1.ムスメの成長速度が加速
やはり相手はプロ、素人が教えられることには限界があります。
ムスメの幼稚園は、幼稚園内にとどまらず多様なプログラムを用意して子供達に体験させてくれます。
クレヨンの使い方から、家庭ではできないダイナミックな遊びまで。
毎日たくさんのことを吸収してくるムスメは、家に帰ってから幼稚園で得た知識や技術などを披露してくれます。かわいい。
2.お友だちがたくさんできた
1年生にならずとも、ムスメはたくさんのお友だちができました。
この4月から入園しましたが、主だったトラブルも無く幼稚園のお友だちも先生も大好きなようです。
母がぼっちなので、園外では遊ばせてやることができませんが…。
▼参考:ぼっちネタの数々、嫌な思いをしたことはないです
入園、ぼっちでいる勇気。
ぼっち親子が親子遠足でぼっちを避けられるか。サバイバルの結果とお弁当の中身もさらしちゃうよ。
<ママ友タブー>ぼっちで何が悪い!でも、ママ達に嫌われないためのぼっちママ的ルール。
3.母の自分時間の充実
前回の<幼稚園・保育園>電車通園ってどうですか?そうですね… という記事でも言及しましたが、毎日短い間でも自分だけの時間が持てるということは、タダモモの精神面の安定につながっています。
ひとりや大人だけでお茶やランチをする時間は、子供中心の生活から自分を取り戻せたような気がするし、新しく始めたお稽古事は命が洗濯された〜と毎回フレッシュできています。
母的、幼稚園3年保育にしてよくなかったこと
1.娘とすごす時間が減った
長いと思った夏休み、全然そんなことは無くてあっという間でした。
体調を崩したり、天候で諦めたイベントもたくさん。
後ろ髪惹かれる想いで新学期を迎えました。
ムスメは比較的おとなしく待ったり食事をしたりできるようになり、またトイレの失敗もほぼなくなったので、行動の幅がぐーんと広がりました。
2年保育にしていたら、退屈せずにもっとたくさん思い出が作れたかなと思います。
▼参考:母娘でのお出かけ記録をまとめています
子どもとお出かけ カテゴリーの記事一覧
2.通園が大変
電車通園なので、早生まれのムスメにはちょっと過酷かなと思うこともあります。
詳しくは前回の記事を。
▼参考:<幼稚園・保育園>電車通園ってどうですか?そうですね…
3.お金がかかる
毎月の保育料、重くのしかかかってます。
2歳までの保育園の保育料に比べれば低いものの、補助金なんてほとんどあてにならず。
このまま予定通り来年10月より幼児教育無償化になれば家計は助かるのですが、幼稚園って保育料以外にバンバンお金かかるんですよ…。
保育園とは大違い。
これが2年保育で、1年分まるっと必要なかったらと考えたら…。
幼稚園無償化を心待ちにしていますが、財源は10パーセントにアップされる消費税。
大事なのはムスメにとって幼稚園が楽しい場所であること
結果論ですが、ムスメは幼稚園が大好きで、毎朝笑顔で登園してくれます。
ムスメの性格に合っていたこと、教育方針の賛同できたことなど幼稚園を選んだ基準は多々ありましたが、ムスメの笑顔が単純に嬉しいです。
もう少し年齢が上がると、子供特有のトラブルに悩むかもしれませんが、3歳のこの1年間に幼稚園に通わせたことは、ムスメの笑顔だけでメリットが大きいと実感する毎日です。
▼参考:その他の幼稚園・保育園ネタはこちらから
幼稚園・保育園 カテゴリーの記事一覧
本日もお読みいただきありがとうございました!
しばらくブログ欲を失ってました