タダモモの子育てお悩み相談室

タダモモの子育てお悩み相談室

子ども嫌いだったのになぜだか母親になりました。主に、2015年1月生まれの持病持ちの娘の闘病記・育児情報のつもりが、ディズニーや主婦のつぶやきなど多岐に渡った雑記になってます

【子育て】非常識な迷惑行為、飲食店でオムツを替える夫婦に遭遇しました……

親になる前に白い目で見ていた子連れの行動。

親になって理解できたこと、沢山あります。

でも、親になってからも「それはちょっと……」と思う事も。

先日、誰がどう考えても非常識な子連れの行動を目撃してしまいました。

  

子持ち主婦の息抜き

ある週末の午後、友人と子供抜きでお茶をしに行きました。

ティータイムのレストラン内は満席。

お座敷があるからか、赤ちゃんの先客が。

可愛いな〜と入店当初に眺めた記憶があります。

その後、久しぶりにあった友人とのおしゃべりに花を咲かせて、赤ちゃんの存在は忘れきっていました。

 

友人は見た、驚くべき光景を

 

「ねえ、みてた??ありえないよね……。」

 

不意に友人が目線を私の斜め後ろの若夫婦とそのお友達に落としました。

お友達がオーナーさん?と思われる方に平謝りしています。

一方、当事者の夫婦は事情がわからずぽかんとした様子。

友人は衝撃的な現場を目撃したらしい。

 

アラサーと思われる夫婦がよちよち歩きの子供のオムツをその場で替える、という 。

 

 

しかも(大)

 

 

お座敷で、隣の人とは数十センチしか離れてない客席。

お昼下がりのレストランの店内は満席。

オムツ替えシートすら敷かず、じかにうん◯つきのオムツを替えていたと。

 

飲食店でのオムツ替えはあり?なし?

友人は2児の母。

子育て真っ最中のタダモモ。

二人揃って、飲食店でのオムツ替えはありえないという意見で一致。

第一に不衛生。

第二に不愉快。

食事をする場で他人の排泄物を見せられて周りの方はどう思ったでしょうか。

美味しく食事が続けられたでしょうか。

加えて、タダモモは子供のお股やお尻を見ず知らずの他人に晒すなんて絶対にできません。

変な目で見る人だっているかもしれない。

これって虐待なんじゃないの??

 

オムツが変えられる場所がない!さて、どうする!?

ムスメの赤ちゃん時代。

時にはおしゃれなレストランやカフェに行きたかったけど、我慢我慢。

自分も周りに気を使いながら食事をするのは大変だし、事前に子供向けのサービスがあるかどうか調べてからしか出かけませんでした。

子供を連れて、子供向けでない飲食店にいく発想が全くなかった。

ですが、もし限られた場所でオムツを変えるスペースがなかったら!?

タダモモならば、お手洗いで変えたとおもいます。

今回は、お子さんも立っちができる月齢。

トイレは排泄をする場所、おむつを替えるのに問題はないですよね。

足が汚れるのが気になるならば、新聞紙やチラシを頂いて敷けば良い。

ねんねの時期なら、お店の人に相談して控え室等ご迷惑にならないところをお借りする。

無理ならば近くの公共施設をあたる。

ここまで徹底するには、それなりの経験があるわけですが、要は「だから子連れは」と思われたくないんです。

 

独身時代、子持ちの友達のオムツ替えにドン引き

大の仲良しのSちゃん。

昔から計画的で、大学時代に出会った彼と20台半ばに結婚、程なく妊娠出産。

子供は20代でひとり、30代でもうひとり。

見事に学生時代からの計画を達成しました。

とても真面目で計画性があり、頭も良く、なんでも話し合える20年来の友達なのですか、たった一度だけその行為にドン引きしたことありました。

タダモモの友達の中では早く出産したこともあり、大好きな友達ではありましたが、タダモモが子供嫌いなため微妙な気持ちで出産のお祝いにSちゃんの自宅に向かった時の話です。

そう広くはない新婚のリビングで、もうひとりの友人とSちゃん宅を訪れました。

手土産のケーキでローテーブルでおしゃべりをしていたところ

「オムツ変えちゃうね、まだミルクだけだから臭くないから」

と、その場でオムツを替え出しました。

赤子のお股を見たこともなければ、その、液体のブツも初対面。

思わずもうひとりの友人と目を背けました……。

すかさず、ぷ〜ん。

一般的な便のにおいとは違いますが、違和感のある臭いが。

それ以後、食べかけのケーキは、手をつける事が出来ませんでした。

 

「【子育て】非常識な迷惑行為、飲食店でオムツを替える夫婦に遭遇しました……」まとめ 

タダモモとてもう少し子育てがしやすい社会であって欲しいと願ったことは、1度や2度ではありません。

今回、もし、もしもその赤ちゃんのご両親がオムツを替えるために手を貸して欲しいと声をあげたなら、喜んでお手伝いをしたとおもいます。

近くの多目的トイレを探すこともできたし、トイレでのおむつ替えを手伝うことも厭わなかった。

「緊急性を要し、どうしてもその場でオムツを替えたい」とひとこと断りがあれば反対はしなかったと思います。

それが赤ちゃんのためならば。

ですが、今回は…。

結局、あとから駆けつけたお店の方に注意を促されていましたが(他の客さんからクレームがあった??)、当のご両親はぽかんとした顔でした。

一部の非常識な親のために、「最近の親は…」と常識ある親まで世間に冷たい目を向けられます。

「おおらかな育児」と「非常識な育児」は似て非なるもの。

子連れが肩身狭い思いをせず、のびのびお出かけできるように常識は忘れないようにしたいと思います。

 

▼参考:ほんの5年前まで、子供を産みたいと思ったことすらなかったんです

私が子供を産みたくなかった理由を淡々と述べてみる

www.tadamomo.net

 

▼参考:今では私も立派な母親……になれてはない笑

子供が嫌いで産みたくなかった私が、子供を産もうと決意した理由を淡々と述べてみる。

www.tadamomo.net

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

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