ホライズンベイレストランはディズニーシー唯一のキャラクターダイニング。
先日の突発的親子３世代ディズニーで、奇跡的にホライズンベイレストランのプライオリティーシーティング（予約）ができたのですが、注文方法が難しくて、オーダー前にしばらく佇んでしまいました笑
子連れ、赤ちゃん連れのレストランは事前準備が重要。
ということで、ホライズンベイレストランに実際に行って確認してきたことをご報告します。
ホライズンベイレストラン、出演キャラクター
ホライズンベイレストランでグリーティングできるキャラクターは固定で３人（？）です。
みんな、はぐはぐチュッチュとスキンシップ旺盛。
ミッキー
ミニー
グーフィー
ホライズンベイレストランだけの衣装で、特別感を味わえます。
ホライズンベイレストラン、メニュー（大人・子供）
メニュー大人編（3,020円）
パンorライス、ソフトドリンクは固定。
スープ、サラダ、デザートの中から2品、アントレ1品（ここではメインディッシュの意味）をお好みに応じて選びます。
選べる種類は基本的に３通り。
1.スープ、サラダ、メイン
2.スープ、メイン、デザート
3.サラダ、メイン、デザート
この組み合わせを覚えていたら、当日オーダー時に慌てることはないですよ！
［スープ、スープ、メイン］や［サラダ、サラダ、メイン］や［デザート、デザート、メイン］も禁止とは書いてなかったけどw
タダモモが訪れたときのメニューはこんな感じでした。
アントレ（メイン）
https://www.tokyodisneyresort.jp
- ビーフシチューとチキンのオーブン焼き
- サーモンのグリルとチキンのオーブン焼き
- シーフードのコンビネーション、カニクリームソース
スープ
- パスタ入りベジタブルスープ
- コーンチャウダースープ
サラダ
https://www.tokyodisneyresort.jp
- グリーンサラダレモンドレッシング
- シーザードレッシングサラダ
デザート
- ムース
- オレンジゼリー
- チョコレートケーキ
- ３５周年プレート付きケーキ
飲み物
- ウーロン茶（温、冷）
- 紅茶（温、冷）
- コーヒー（温、冷）
- ミルク
- オレンジジュース
- メロンソーダ
- レモンドリンク
- アップルティーソーダ
- カルピス
- コカコーラ
※キャラクターダイニングエリアでお酒の販売はありませんが、通常エリアのレストランでは販売しています。
メニュー子供編（1,730円）
https://www.disney.co.jp
子供には、キッズプレートがあります。
食事のオーダー時に、キッズプレートのオーダーか取り分けかを聞かれます。
４〜８歳用ですが、何歳からでも注文可能。
３歳の娘には量が多すぎるので、とりわけをすることにしました。
ホライズンベイレストラン、誕生日ケーキ
https://www.disney.co.jp
ディズニーの他のレストラン同様別料金（６００円）で、バースデー等お祝い用のスペシャルケーキがご用意していただけます。
母は誕生月だったのですが、食べきれないのでパス。
ホライズンベイレストラン、実際のオーダー品
「ビーフシチューとチキンのオーブン焼き」と「シーフードのコンビネーション、カニクリームソース」にしました。
３歳娘は、パンと牛乳以外あまり口にしませんでした。
ドリンクはこの時に飲んでファンになった「アップルティーソーダー」。
祖母はムスメのためにミルクをオーダー。
パンがミッキーの形でかわいかったです。
お味もそこそこ。
ホライズンベイレストラン、子連れ設備、サービス情報
キッズチェア
ベビーカーの場合はテーブル席に通されます。
テーブル席。レストラン内は天井高くて開放感あり。
キッズチェアの用意ありますが、ベビーカーのまま食事をすることも可能でした。
オムツ台
ホライズンベイレストランの中にトイレがあります。
オムツ台もありましたので、小さな子連れには嬉しい設備です。
場所は入り口を背に左奥、キャラクターダイニングエリアではない方の食事エリアになります。
ホライズンベストランは、入り口左が通常のレストラン（予約不要）、右がキャラクターダイニング（要予約）なのでお気をつけくださいね。
入店時にお手洗いの場所のご案内もしていただけますよ。
入り口がかわいいので要チェック。
離乳食
離乳食は持ち込み可能です。
また、温めサービスも行っています。
隣のテーブルの０歳の赤ちゃんがベビーフードを美味しそうに食べていましたよ。
キャラクターにも声をあげて大喜び、かわいかった♡
ホライズンベイレストラン、残念だったこと
キッズプレートを頼まなかったので仕方がなかったのですが、子供用の取り分け食器をご用意いただけませんでした。
キャストに聞くと「置いてあるので好きにとって下さい。」と言われました。
確かにキャストさんの数メートル後ろに、カトラリー一式が置いてありました。
が、暇そうに私語に花を咲かせてるくらいなら、ホスピタリティーを示して取ってくれても…。
昔に比べて「ディズニーのキャストの質が落ちた」とよく言われますが、その一端を垣間見たような気がします。
もちろん、素晴らしいキャストさんもたくさんいらっしゃいますし、今まで嫌な思いをしたことはありません。
訪れる度にリアルな夢の国を体験させてもらっています。
以上、ディズニーシーにたったひとつのキャラダイ、ホライズンベイレストランの感想と概要です。
次回は実際にホライズンベイレストランに行ってみた、レポートをしてみたいとおもいます。
▼参考：「安く、お得に」をモットーにディズニーを楽しんでいる記事はこちら
◉【TDL・TDS】確実に予約するにはキャンセル拾いを「こうやって」狙え！子連れ（３歳）ホライズンベイ・レストラン、予約の裏技＆コツを伝授します
◉【TDL】リロのルアウ＆ファン、「A席」こそが裏神席だった！S席じゃなくてもいいもんね、という我が家の結論
◉【TDS】待ち時間なし！誰でも会える！ドナルドと10分、お腹いっぱい会うための３つの条件！【サルードス・アミーゴスグリーティング体験記】
▼参考：子連れ必見！夏に涼しくディズニーを楽しむには、これしかない！
◉＜ネットNG＞ディズニーオンアイス最前列をとるコツ！＜座席表あり最速先行予約2019＞
▼その他、子連れでディズーリゾート全記事はこちら
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本日もお読みいただきありがとうございました！
こうなったら書き溜めて公開してないディズニー記事を大放出してやる！
