タダモモの子育てお悩み相談室

タダモモの子育てお悩み相談室

子ども嫌いだったのになぜだか母親になりました。主に、2015年1月生まれの持病持ちの娘の闘病記・育児情報のつもりが、ディズニーや主婦のつぶやきなど多岐に渡った雑記になってます

ぼっち親子が親子遠足でぼっちを避けられるか。サバイバルの結果とお弁当の中身もさらしちゃうよ。

恐怖の親子遠足

春うらら。

5月にしてはとびっきりの晴天、お天気に恵まれて親子遠足に行ってきました。

「遠足」、楽しい響きですが、今回に限ってはちょっと不安。

なぜかって、タダモモ親子は幼稚園で母も子もお友達のいないぼっち親子だから…。


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娘の通う幼稚園は、少し遠い大きな公園へのお出かけでした。

交通手段はバス。

現地について先生を含めたクラスごとのアクティビティの後、昼食。

自由時間を経て帰宅。

全6時間の行程です。

その中に、母の不甲斐なさゆえに娘にぼっちという寂しい想いをさせてしまうかもしれない場面が。

  1. バスの席
  2. 昼食を食べる場所
  3. 自由時間

どっどうしよう…。

案ずるより行ってしまえ親子遠足!

そびえ立つ不安を抱え旅立った親子遠足ですが、休むわけにはいきません。

娘が楽しみにしているんだもの。

ぼっちになりそうな場面は実際にはこんな感じで過ごしました。

1.バスの席

これは事前にくじ引きで席が決められていました。

年少は保護者と園児が並んで座るので、ぼっちでも違和感なし。

車内は先生がゲームをして楽しませてくれました。

2.昼食を食べる場所

一番不安だった昼食の場所。

わいわい大きな円を横目に、ぽつんとタダモモ親子。

という図を覚悟していたのですが…。

クラスごとに座るように先生からの指示があり、なんとなくの輪に加われました。

すごく仲の良いグループは完全に円になっていましたが、どっちつかずの人たちも多いので、そんな人たちで身を寄せて昼食を終えることができました。

3.自由時間

これは仕方ない、割り切って娘と二人で楽しく遊ぼうと思っていました。

がなんと、娘にもお友達がいた模様です^^

ある女の子と一緒にずっと遊んでいました。

ママも気さくな方で、気を張らずに過ごすことができて感謝しています。

親子遠足、疑問と持ち物解消コーナー

もう終わったけど、行く前に不安だったこと、やっておけばよかったことの忘備録。

1.お弁当は行楽弁当orひとりひとつ弁当?

ざっと見渡したところ、お弁当は子供用にいつものお弁当、親用にもひとつ。という人が多かったです。

加えて、フルーツなどのおやつをシェアする形。

完全にお重に入れている方もいました。

タダモモは荷物の軽量化のために、使い捨ての紙のランチボックスを用意しました。


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2.お友達へのおやつの準備

食事が終わるとおやつタイム。

タダモモはフルーツをたくさん用意していたので、他は多少のスナックを持ち込んだだけでした。

すると、優しいおともだちが自分のおやつをたくさん分けてくれるんです。

「お返しがなくてごめんね」となんども謝ることに。

しばらくすると今度は年中・年長のお兄さんお姉さんが袋いっぱいのおやつを抱えて年少さんに配っているではありませんか!!!

両手いっぱいのおやつをいただき、娘から笑顔がこぼれます。

そして、母はまた「ごめんね、お返しがないの。本当にごめんね。」と謝罪の繰り返し。

その中で、一人の女の子が「いいよ〜(お返しはいらないよ)」と言ってくれました。

娘にもそんな寛大な心を言葉にできる女の子に育って欲しいです。

いただいたおやつは、飴、グミ、こんにゃくゼリー、ラムネ、ソフトキャンディーと娘が初体験のものもたくさん。

特別にいくつか食べさせたところ、こんにゃくゼリーをいたく気に入り、ずーと袋を吸い続けていましたw

3.ママの服装

ママは総じてカジュアルでした。

パンツ姿にTシャツ、カットソー、シャツにスニーカーの方が大半。

ロングスカートで涼しげなママも素敵でした。

バッグはリュック一つの方、リュックにお弁当用のトートーの方と様々でした。

決して忘れてはいけないのは、帽子。

アクティビティの時間に手をつないだりしなければならないので、日傘は無用の長物化。

バスを降りるときは座席に忘れ物の確認を!!(忘れたのは私です)

4.下の子

ほとんどの方がお留守番だったようです。

パパやご実家に預けてきたと聞きました。

移動がバスなので、下の子をお連れの方はベビーカー持参。

どうしてもどちらかの子供に付き添わなければいけないときは、先生が面倒を見てくださっていたので心配なさそうでした。

ちなみに荷物置きが1箇所あり、常に先生がひとりいらっしゃいました。

そこでベビーカーでスヤスヤ寝ているお子さんもいましたよ。

5.パパ、おばあちゃん、おじいちゃん、兄弟の参加率

家族の人数の制限はありませんでしたが、ほとんどが「子供とママ」の組み合わせでした。

平日だったので、パパは1割くらい。

娘の年少では、ママの体調不良でおばあちゃんと参加の園児もひと組。

 

以上、初めての親子遠足のレポとぼっちにならずに済んだご報告でした。

たとえぼっちだったとしても、公園が広すぎて全く目立たなかったと思います。

全国のぼっちのママさん、恐れることなかれ!

 

ぼっち親子の始まりの話↓

www.tadamomo.net

 

▼参考:幼稚園面接日に熱出した!浪人した!幼稚園でママ友できない!保育園全滅!等、山あり谷ありの幼稚園・保育園ネタ、全記事はこちら

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帰りのバスはぐっすり

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