秋の恒例行事、芋ほり遠足に行ってきました。
初めての子供たちだけのバス、心配でしたがムスメはバディのお兄ちゃん(イケメン)と意気投合。
心配半分、寂しさ半分の母をよそに、笑顔で出発していきました。’
収穫された山盛りのさつまいも
定刻に帰ってきたムスメ。
両手からあふれんばかりのさつまいもと誇らしげな顔。
めんこいめんこい。
焼き芋?おいもご飯?スイートポテトもいいね、なんて言いながら家路につく幸せ。
そして、袋いっぱいのさつまいもと一緒に、ちょっとした”お土産” を母に残してくれたのでした。
芋掘り遠足の汚れ、歯ブラシは万能選手じゃない
楽しかったのは微笑ましいのですが、家に帰ると現実が。
靴から洋服まで余すところなく泥だらけです…。
通常の泥汚れはウタマロ石鹸と歯ブラシでこすると取れるんだけど、芋掘り遠足の泥汚れは一筋縄ではいかなかった…。
ウタマロリキッドで数時間つけ落ちののち、歯ブラシでこする
→全く落ちない
おかしい、いつもの泥汚れならするっと落ちるのに…
ウタマロ石鹸をこすりつけて、歯ブラシでこする
→気持ち薄くなる。ほんの気持ち。
これ泥汚れじゃない!?とこのとき思い立ち、検索検索。
さつまいものツルのシミは真っ黒で落ちにくいことを発見。
でも、ムスメのシミは茶色っぽいんですよね。
なんのシミにしろ、ウタマロ石鹸で落ちなかったらお手上げです。
心が折れてその後2日ほど放置していたところ、夫が歯ブラシでゴシゴシやってましたw
→全然落ちてない
男性の力+ウタマロでここまで落ちないのだったらなすすべなし。
スモックだしもう落ちなくても良いかと最後に残った石鹸をゴシゴシ手でこすり洗いして洗濯機に放り込もうとしたとき、主婦は見た!
落ちてる!
芋掘り遠足の泥汚れ、最強のタッグはウタマロ石鹸+母の手でした!
手が荒れるからと素手でこすり洗いは避けてたんです。
盲点でした。
歯ブラシは万能ではないね。
芋掘り遠足、泥汚れになやんでいたらお試しください^^
(普通最初にやるって、っていうツッコミはしないで!)
ちなみに、軍手は救いようがなく捨てました。
本日もお読みいただきありがとうございました!
雨の日のカタツムリ、「おうちがないね」。それ、ナメクジだからな!
園生活の相棒、ウタマロ石鹸