娘の持病は発熱がサイン
いったん熱が上がると数日は下がらないので、初動は肝心!!あかちゃんの時は泣いてばかりでしたが、しゃべる今は「きつい」と真っ赤な顔。
インフルエンザ、手足口病、アデノウイルス、胃腸風邪(ノロ?ロタ?)、尿路感染症(腎盂腎炎)の経験から、絶対に手放せない発熱対策グッズをご紹介します。
予測機能つき体温計
言わずもがな。
このテルモの体温計のなにが素晴らしいかって、
予測は20秒、実測は10分の計測が必要です。タダモモの実験によるとその誤差0.1~0.2度。じっとしていられない乳幼児にお勧めです。
2.ケース付
娘は熱がある、と気づいたときには40度なんてこともざらなので、体温計を持ち歩くこともあります。ケース付きが清潔でよし。
3.大人も子供も兼用
よくある子供用の耳計測体温計、あれ赤ちゃん嫌がります。小児科でも脇下タイプを使ってます。出産準備で購入して、家族全員が3年使っているのでコスパ◎
アイスノン<わきアイス>
冷え○タは気休め、熱を下げるならこちらと病院で購入しました。ネットの方が安いです(´д`)
わきの下や鼠径部(足の付け根)の大きな血管があるところをダイレクトにクーリング(冷やす)と楽になるようです。この商品はリュックの肩紐部分に保冷が入るポケットがあり、保冷剤を脇下に充てられるようになっていて、子供が動いてもしっかり冷やせるようになっています。
保冷材は冷凍しても固まらないタイプ。熱が高いと保冷材もすぐに温まるので、ケーキ屋さん等でいただくような小さめの保冷剤をたくさんストックしています。
簡単にハンドメイドで作れそうだけど、子供の発熱時にそんな余裕ないですよね。
アクア飲料
乳児のときは母乳がいちばんですが、看病疲れで出が悪くなることも。そういったときは市販のイオン飲料で水分補給を。
乳児の時に買い置きしていたのが、粉末のアクアライトです。一袋をお湯に溶かしてさますだけで50mlのアクア飲料が出来上がります。いろんなメーカーを試しましたが、アクアライトが一番食いつきがよし。
消費期限が1年半と長いので、長期保存可能。生後3ヶ月から。
粉末は長期保存できて場所もとらず持ち歩けて便利なのですが、この成長につれてだんだん量が足りなくなってきます。上の粉末アクアライトだとひと箱で400mlしかできません。最近は1本125mlの紙パックタイプを買い置きしています。
娘はリンゴ味が好きなようで、発熱時でもごくごく飲んでくれます。
賞味期限1年、生後3か月から。
子供の発熱、ママにとっても心細く不安なことです。でも一番つらいのは病気の子供。少しでもお子さんの病状が軽くなりますように。みんな早く元気になりますように!!!
本日もお読みいただきありがとうございました!
病気に罹らないのが一番ですけどね
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