娘、3歳が本日いただいた言葉です
タイトルは、本日娘が面識のないお母さん方から言われた言葉です。
お母さんたちは私が聞いていたことに気づいてないでしょう。
娘はいたって普通の女の子。
特に秀でた才能もなければ美貌ももたない(今のところ)、食いしん坊で絵本が好きで、お外で遊ぶことも大好きな3歳児です。
3歳児ふたり、自転車(バランスバイク)を乗りこなす
本日の降園後。
友人の美人妻、Rちゃんとその子供と一緒に自転車に乗って遊んでいました。
Rちゃんの子供(以下、R太郎)はストライダー、娘はへんしんバイク。
後ろを歩く親のことなんて振り返りもせず、子供たちはぐんぐんその間の距離を伸ばしていきます。
R太郎はスーパー元気な男の子。
娘も負けじと後から追いかけます。
バランスバイク(自転車)を購入した2歳頃から切磋琢磨してきたふたりです。
娘3歳、補助輪なし自転車を乗りこなす
飽きて歩き出したR太郎。
一方、娘はずんずんひとりで進んでいきます。
タダモモは追いつけず、どんどん小さくなる娘を追いかけていました。
そこで冒頭の話に戻ります。
近くにいたサッカー教室の付き添いのお母さん方がウチの平凡な娘を見ていうのです。
「えっあの子3歳くらいじゃない!?運動神経よすぎでしょ。あんなの見たことない!!!」
え?娘は平々凡々な女の子ですよ。
バランスバイク(自転車)なんて、昨今の2、3歳児はみんな持ってますよ。
と言いたいところですが、実は娘は補助輪なし自転車を乗りこなしているのです、3歳で。
ちょっとだけ早いですよね。
娘は補助輪なしの小さな小さな自転車を乗りこなし、颯爽とお母さん方の前を通り過ぎて行ったのです。
あたかも一人でツーリングを楽しむように。
あのときの、お母さん方のびっくりした顔。
偶然、娘への賞賛の言葉を耳にして、母は頬がゆるゆるに緩んだのでした。
本日もお読みいただきありがとうございました!
今日はただの娘自慢でした
お読みいただけたらポチッと!ありがとうございます!!