タダモモの子育てお悩み相談室

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子ども嫌いだったのになぜだか母親になりました。主に、2015年1月生まれの持病持ちの娘の闘病記・育児情報のつもりが、ディズニーや主婦のつぶやきなど多岐に渡った雑記になってます

2歳前半、トイレトレーニング≪その後1≫

トイレトレーニング開始後1か月

急に始めたトイレトレーニング。

外出先でもこども用トイレに慣れてから、大人用トイレにチャレンジ。

デパート、ホテル、ショッピングセンターから映画まで、どこにでも外出できるようになって心も軽いです。

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トイレトレーニング後の変化

  • 何かにつけて「2歳、おねえちゃん」というようになった
  • トイレシールに興味を示さなくなった
  • おむつ、パンツでのうんちは断固拒否
  • 排便時、母にはトイレの外で待機するようにというようになった(羞恥心)
  • 母のトイレを目の前で正座で待つようになった…(母のマネ)

新たな問題1

そんな順調すぎた2歳のトイレトレーニングですが、娘の心に慢心が生じたのか

ギリギリまで我慢するように。

「トイレに行きたい」と言い出すころには既に膀胱満タン、トイレに座りるころにはパンツがしっとりしていることも。

これがエスカレートして、初めて外でお漏らしをしてしまいました…

幸い厚手のパンツをはいていたので、地面を濡らすことはありませんでした。しかし、その後、近くの友達の家に助けを求めたところ、そこでもジャーっと派手にやってしまいましたorz

新たな問題2

公園のトイレはどんなにきれいであっても<できない>と言い張ります。

気持ちは分からなくもないのですが、あなたが公園に行きたいと言ったのよ!と毎回思います。

恐らく屋外にある小さな部屋のようなトイレが怖いのではないかと思います。

方法を後退させてみました

初心を取り戻して、外出時限定ですが<常に声掛け>を再度行うこととしました。

今のところ功を奏して大きな失敗はありません。

トイレに行きたくなると足を交差するので分かりやすくて助かりますw

公園からは自然に足が遠のきました。暑いですしね。外遊びはもっぱらデパートの屋上です。

母の心境の変化とパンツになってからのメリット

始めた当初は「おむつ姿が見られなくなるのか、ちょっと寂しい。」という気持ちがあったものの、今は<楽ちん!>な気持ちのほうが強いです。

パンツになってからのメリットは私の気持ち以外にもたくさんありました。

  • おむつ分の荷物が減らせる(替えの洋服分増えますが)
  • おむつ代が浮くので経済的
  • お尻が汚れないので排便後のシャワーの手間が省ける
  • おむつ着用不可のプールに入れる
  • 抱っこしたときのお尻の触感がかわいい

 娘は尿路感染症にかかったことがあるので、お尻の清潔を保つために排便後はシャワーで洗い流していました。

尿路感染症の”疑い” 1歳児を襲う原因不明の高熱と解熱<子どもと病気4> - タダモモの子育てお悩み相談室

トイレで出来るようになって、お尻が<全く>汚れないことにびっくり&感激。とても楽になりました。

しかし、トイレトレーニングはそろそろ終了かなと思っていたところ、ある本に<自分でパンツの着脱が出来て完了>という文字が。まだまだ完了は遠いようです。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

夜はまだ時々おむつが濡れてますけど気長にやっていきます。