タダモモの子育てお悩み相談室

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子ども嫌いだったのになぜだか母親になりました。主に、2015年1月生まれの持病持ちの娘の闘病記・育児情報のつもりが、ディズニーや主婦のつぶやきなど多岐に渡った雑記になってます

《腹部エコー》尿路感染症の原因を突きとめる。検査の嵐と耐え抜く2歳<子供と病気6>

尿路感染症に罹った原因が分からない

こちらの続きです ↓

tadamomo.hatenablog.com

 入院してそろそろ1週間。

娘はすっかり元気を取り戻し、病棟内にお友達もでき<そこそこ>入院生活を楽しんでいる様子でしたが、尿路感染症にかかった原因がいまだ不明でした。

たまたま何らかのきっかけで菌が体内へ入ってしまったのか、それとも何か直接的な原因があるのか。

このままでは再度、感染症を引き起こしてしまうかもしれないとのことで検査を行うこととなりました。

 腹部超音波(エコー)検査

腹部エコーは病室で何度か担当の医師が行ったのですが、今回はもっと詳しく診てみるとのことで検査室で行いました。 

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こども用ストレッチャー

お見苦しい点がいくつかあったのでぼかしてます。散らかってました…。

鎮静のお薬が効かない

鎮静のお薬は甘いシロップで看護師さんが飲ませてくれました。

まだじっとしていられる年齢ではないので眠らせてしまうための鎮静の薬を服用しました。約20分後に担当の医師が様子見に来てくれたのですが、うとうとするものの寝ません。抱っこでゆらゆらしてやっと寝付いたかな、とおもいストレッチャー置くと目が覚める。それを何度か繰り返しようやくストレッチャーの上に置けました。

しかし、検査中あっさり目が覚めました。

目が覚めることは予期していたので検査に私が付き添い、覚醒したまま行いました。

エコーは痛みもないため「じっとしててね」と言い聞かせると、素直にじっとしてくれていました。

医師たちの無言の頷き

担当の技師に医師が2人。医師の1人は担当の研修医。もう一人は初めてお会いする先生でした。研修医と仲がよさそうだったので同じ研修医だったのでしょうか。

3人、決定的な言葉は発さず

「うん。」

「そうだね。」

「悪くないね。」

言葉数少なくうなずき合っていました。

その姿と画像と娘を順ぐり眺めながら、不安半分、安堵半分。

検査後

検査後はすっかり鎮静の薬も覚めてしまい、ぐずりだしてしまいました。

リンパの腫れがあるため、耳鼻科の先生に診てもらう予定でしたが耳鼻科の先生も時間がおしていて娘もぐずってしまったため病室に戻りました。

結果はすぐには知らされませんでした。

 

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参考:娘の病気を時系列でまとめました↓

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本日もお読みただいてありがとうございました。

娘と私の経験がどなたかの役に立ちますように。