白米は食べません、それだけでお腹いっぱいになるから
妊娠、出産、育児で変わってしまいましたシリーズ第1弾。(この記事を入れると第2弾かな!?)
子どもを産むということは想像以上にライフスタイルを変えてしまうものですが、私の場合ライフスタイルどころか心身ともにすっかり別人になってしまいました。
妊娠を考えていらっしゃる方、プレママさん必読。
記念すべき第1回は私の胃袋が貪欲になってしまった話です。
もともと食べることは大好きで、和食も洋食もスイーツも大好きでした。旅先や友人との食事で食べ過ぎることはありましたが、家にいるとき、特に夜は絶対に白米を食べませんでした。理由は単純。それだけでお腹がいっぱいになりおかずが食べられないから。
一般的にみると小食の部類であったと思います。
授乳期、いつでもどこでも腹減った
そんな小食の私ですから、ビュッフェなんて大の敵。食べる量から考えて費用対効果が低すぎますので、タダモモのケチセンサーが<NO>と指令をだすのです。
産後、1か月くらい経った頃でしょうか。なんだか無性に食べたい欲求にかられることが増えました。その欲求は日に日に増大してゆき、四六時中私を支配していったのです。
「お腹空いた!食べたい!食べたい!食べたい!!!」
空前の空腹、飢餓感に欲望に貪欲なタダモモは全くあがらうことはせず、食べて食べて食べまくりました。ただ、悲しいことに私のおっぱいは手ごわいトラブルメーカー。厳しい食事制限を自分に課し、お芋やおにぎりなどで空腹を満たしていました。
空腹感は産後1年を過ぎても健在でしたがその頃にはすっかりおっぱいを手なずけていたので、外食といえば思い切り食べられるビュッフェ!となってしまいました(;^ω^)
以前の私を知っている友人は私の食べっぷりにドン引きです
結果、激太り。はしなかった
気になる体重事情ですが、授乳期は授乳によるカロリー消費が上回ったのか、増えることはありませんでした。
産後半年もたてば妊娠前の体重と変わらなかったと記憶しています。
問題は、断乳後。ほとんど食べなかった白米も3食わっしゃわっしゃ食べるし、いまだにビュッフェ大好きだし。こりゃ激太り街道まっしぐら、と思われたのですが、全く変化ありません。
結論、出産で体質まで変わってしまった。
なわけないともいますので、食べる量が増えたけれどもライフスタイルが変わって毎日娘を追いかけまわし、時に11キロの米俵並みの娘を担ぎ、時に乳母車で何キロも歩いているエネルギー消費は半端ないということでしょう。
それだけ食べないとこどもと本気で遊べないのかもしれませんね。
こどもと一生懸命遊んでいる記事はこちらです。
子どもと遊ぼう カテゴリーの記事一覧 - タダモモの子育てお悩み相談室
最も劇的な変化はこどもが好きになったことですけどね。
tadamomo.hatenablog.com
本日もお読みいただきありがとうございました。
今日も一日走りまわりました。