タダモモのママ友事情
こんばんは。先日、ママ友のママ友仲間に偶然加わることになり、元気に挨拶したら苦い顔されたタダモモです(悲)。女性は縄張り意識が強くてたまに辛いな。
ママ友はたくさんは煩わしいけど、1人もいないとなると寂しい。積極的に作ろうとはしていませんが、こんな私にも2,3人はママ友と呼べる人たちがおります。
今日は女の園、ママ友の集まりで起こった出来事に、常識とは何かと考えさせられたお話です。
持ち寄りランチパーティー
偶然仲良いママ友に誘われて、あまり面識のない方のお宅で行われるランチ会に参加して参りました笑。食べ物は持ち寄りのポットラックパーティー。
私は準備や片付けに追われるのが面倒なので外の方が気楽なのですが、ある程度人数が集まると収拾がつかなくなるし、子供たちも飽きてしまうので家に集まるのもありなのかなと思います。
皆さん良い方達ばかりで、ちょっと浮いていた私も当たり障りの無い会話ですが楽しんでおりました。この時期は幼稚園情報の交換会にもなりますね。
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おむつ替えはどこでが正解?
そんな和気あいあいとした雰囲気の中、一人の方がこどものオムツを替えたいとおっしゃいました。自宅を提供した方は「どこでもとうぞ。」と一言。
私は友達の家でも場所が指定されなければ、バスルームや部屋の隅など、万が一濡れても被害が最小限にとどめられる場所にシートかタオルを敷いて行っていました。中には見たくない人もいるかもしれないし、オムツの中が大変なことになっているかもしれないし。においも気になります。
さて、話はもどります。なんとその方、<ソファーの上>でおむつを換え始めたのです!!
これってあり!?という疑問が、ぐるぐるぐるぐる頭の中を駆け巡りました。
自分の家でソファーでおむつ替えをされたら不快かな?と、考えたところさして不快ではありません。ですが、ソファーの上で粗相をされたら果たして笑っていられるだろうか!?
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最高にスマートに対応してくれた奥様
まだ、娘が3ヶ月くらいの頃、夫の上司のお宅に招待して頂きました。場所は都内の高級住宅街。幼稚園年中さんのお子さんが、赤ちゃんをそれはそれは可愛がってくれました。奥様は専業主婦ではなく、週末に1日だけ働く専門職。
わが家とは対局にあるようなうらやましいほどのセレブご家族だったのですが、その奥様の心遣いが憎い。お部屋の一角におむつ替えスペースを作ってくれていたのです。
たったこれだけで、ただでさえ緊張する上司のこれまた高級住宅を汚すという緊張をせずに済んだのでした。場所も絶妙でダイニングからはちょっとした死角になる場所。ニクい、その心遣いがニクすぎる。私もこうありたい、いや、あるべきである。
今回経験したおむつ替えの件、私が神経質なのかその方が気遣いがなかったのか未だにどちらがマジョリティなのか分かりません。もし、分かる方がいらっしゃったら教えてください。
本日もお読みいただきありがとうございました。
君子危うきに近寄らず、のスタンスで。